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テクニック編

面接で自分の長所と短所を伝えるときに使えるテクニック

採用面接で「あなたの長所と短所を教えてください。」と聞かれ、答えに困ったことはありませんか。心の中で、えっ長所?それに短所?何て答えればいいのだろう。短所なんて言ったら採用されないから、短所はないって言ったほうがいいかな。こころは焦るばかりでしどろもどろになり、何を答えたかさっぱり思い出せないくらいにあがってしまった。そしてそのあとの面接もぐちゃぐちゃ。すっかり自信を無くしてしまった。

今回は、そんな自分の長所と短所を伝えるときの使えるテクニックを紹介します。

このテクニックや心構えを理解して、安心して面接を受けてください。そして、面接で好印象を獲得するためのポイントも理解していきましょう。

写真提供 photoAC

面接で長所や短所を質問される理由

そもそも、なぜ面接で長所や短所を質問されるのか理由を考えてみましょう。

親しくさせていただいている病院の事務長さんからこんな話を聞かせてもらったことがあります。彼は病院で看護師や看護助手、受付、医療事務担当などのスタッフを採用する立場にあります。

採用する基準について話していた時に、当然スキルや必要な資格、経験、リテラシーなども必要であるが、一番大切にしていることは、配属される先のスタッフとうまくやっていけるかなということを話してくれたことがあります。

どんなに優秀でも他のスタッフに馴染めそうもない方は採用しないということでした。他人と職場でうまくいかない(協調性がないなど)人は、そもそも故意に軋轢を発生させているわけではなく、知らず知らずに、またはこれが自分流みたいな感覚だと思います。特に自分の短所を理解していない、短所と思っていない人は他のスタッフとうまくいかないことが多いのです。

例えば、短気なところがあることを分かっていない(自己理解といいます)人は、思ったことを口に出したり、感情的な行動をとったりします。自分を分かっている人は、自分は短気なところがあるから、すぐに口に出さずに間をおいて冷静になって発言したり、感情的になっている自分を客観的に判断できます。

しかし、ここも大切なことですが、短気な性格の人は相対的に行動が早いという特徴も併せ持っていることが多いので全面的に悪いわけではありません。

自己理解

自己理解が大切なことが少しは伝わったでしょうか。

まずは、自分の長所や短所がどうしても思い浮かばない場合は、自己理解のために家族や仲のいい友達に自分の長所や短所をインタビューしてみる。または職場でほめられたことを思い出してみてはいかかでしょうか。

自己理解のツールとしてエゴグラムをお勧めします。ブログのなかで紹介していきますが、ネット上にも他の方がアップされているものが多数ありますので利用してください。

こちらのブログ「自己理解が大切な理由」も併せて読んでみて下さい。

自分の短所はリカバリーまで含めて応答する

ここで、もう一つ短所を答える場合に使えるテクニックを紹介します。

例えば、短所として「優柔不断なところがある。物事の決断が遅いところがある。」とします。

まず答える場合「少し」とか「少々」を最初に付け加えてみてください。気休め程度と思われるかもしれませんが、初対面の面接者に「短気なところがある」「怒りっぽい」などインパクトが強い応答だと変な先入観を持たれるかもしれません。

前に「少々」とつけるだけで印象は変わります。

次に自己理解しているという意味で、短所はのそリカバリーまで応答しましょう。

例えば「少し優柔不断なところがあり、決断できないことがあるのですが、仕事の場面では他のスタッフに迷惑をかけないように、早めに上司や同僚に相談するようにしています。」

また、「少々せっかちなところがあるのですが、仕事では思ったことをすぐに行動せずに、一呼吸おいて考えて行動するように心がけています。」などです。

まとめ

いかがでしたか?面接で好印象を獲得するためのポイントが理解できたでしょうか。

これで、安心して面接を受けることができます。面接は他にもポイントがありますので、別のページで書いていきます。読んでみてださいね。

まずは、自分の長所や短所がどうしても思い浮かばない場合は、自己理解のために家族や仲のいい友達に自分の長所や短所をインタビューしてみる。または職場でほめられたことを思い出してみてはいかかでしょうか。

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