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提案編

スクールのもう一つの活用法

世の中にはいわゆる習い事(スクール)はたくさんあります。
再び働く前に、スクールへ通い、資格取得やスキルを習得することは非常に有意義なことだと思います。
また就活にとっても有利に働くことは間違いないです。
働き出すことに不安がある場合、職業訓練や教室へ通ってみるという活用法もあるんだという話をします。

写真提供:photoAC

働き出すことに不安がある

離職してから随分とブランクがある。

例えば、親の介護のために仕事を辞めて数年経ってしまった。

自信を失くして仕事を辞めてみたものの、あっという間に1年が過ぎてしまった。

うつを患ってしまい、辞職して治療に専念した結果、やっと寛解というところまできた。

仕事を中心とした社会生活から距離を置いてしまうと、一番困るのは、生活が乱れてしまっていることではないでしょうか。

昼夜逆転、一日1食、毎日ほとんど歩いたことがない。

ずいぶんと他の人と話したことがない。

お金の使い方も偏ってしまい、食費が主体となっている。

再び仕事を始めようと思うが、ふと不安がよぎる。

朝遅刻しないように起床できるだろうか。通勤がしんどい。みんなに馴染めるだろうか。

教室へ行こう

ネットを利用したオンライン授業は時間や場所を選ばすに気ままに受講できるという大きなメリットがあります。

また、コロナウイルスなど感染リスクがないという効果もあります。

しかしながら一歩踏み出そうとするときは、教室へ通うことをお勧めします。

先生や同じ受講者と交流をすることや教室へ通うことが「準備運動」になるんです。

先生へ質問したりアドバイスをもらうことは仮想「上司」です。

受講者は同じ職場の仮想「同僚」。

教室へ通う事は、歩く、電車に乗る、バスに乗るといった仮想「通勤」。

決まった時間に決まった場所へ通うためには規則正しい生活が求められます。

遅刻したとします。授業に間に合わなかっただけなので自己責任の範囲ではないでしょうか。

人はみんな呼吸をしています。自分と他人の、この生きるための最低限の体の営みを感じることで自分の存在を確認してください。

他人との許せる距離感、許せない距離感を体感するためにはオンラインでは限界があります。

もしかしたらこのことが再就職に一番大切なことかもしれません。

まとめ

3か月から半年くらい通ってみて下さい。

昔の感覚がよみがえるかもしれません。

もしかしたら上手くいかないことも出てくるかもしれません。

仕事をする前の準備体操ですから、あまり落ち込まなくてもいいと思います。

仕切り直すくらいの気持ちでいましょう。